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将軍とは
将軍とは、軍を指揮して作戦を立て、戦闘や動員を統括する指揮官としての人物・役割を指す概念である。
ただし作品によって、貴族が兼任して政治と軍事を一体で担う場合と、軍制の専門職として指揮権が制度化される場合がある。
物語・世界観上では、兵力と補給の運用を具体化し、戦局の転換や政争の帰結に直結する立場になりやすい。
作品ごとの違い
氷と炎の歌(ゲーム・オブ・スローンズ)
- 役割
- 戦争の意思決定を現場へ落とし込み、勝敗と勢力図を左右する軍事の中枢となる。
- 立場・行動原理
- 兵力・補給・地形・同盟を組み合わせて成果を出すことが求められ、軍功が政治的発言力へ結びつきやすい。
- 物語での描かれ方
- 指揮の成功失敗が政局に直結し、粛清・離反・再編などの政治的結果を生みやすい。
十二国記
- 役割
- 治安維持や対外戦の要として位置づき、軍の統制が国家の安定に結びつく。
- 立場・行動原理
- 命令系統と規律の維持が重視され、中央の政治判断や人事の影響を強く受ける。
- 物語での描かれ方
- 軍の忠誠や腐敗が政変や反乱の火種となり、統治の課題として扱われやすい。